トップ500

概要

1993年にスタートしたTOP500は、Linpackのベンチマーク結果をもとにした現在最も速いコンピュータのランキングです。TOP500リストは年2回発行され、ハイパフォーマンスコンピューティングにおける利用傾向を追跡する重要なツールとなっています。第52版のTOP500リストは11月のSupercomputing'18カンファレンスで発表されました。

TOP500 第52版リストのハイライト

メラノックスはTOP500全体のプラットフォームの53パーセント、または265のシステムを接続しています。これにはInfiniBandとイーサネットの両方が含まれ、2017年11月の192システムと比べると6ヵ月間で38パーセント増となります。

InfiniBandはリストに掲載された全HPCシステムの55パーセント近くを高速化しており、TOP500システムで最も利用されている高速のインターコネクトです。

2018年11月のTOP500リストにおけるInfiniBandとメラノックスの利用状況ハイライト:

  • メラノックスはTOP500全体のプラットフォームの 53%または265システム(InfiniBandとイーサネット)を接続、12ヵ月間(2017年11月~2018年11月)で38%増
  • InfiniBandは世界最速のHPCおよびAIスーパーコンピュータを高速化 - Oak Ridge National LaboratoryのSummitシステム
  • InfiniBandは世界のトップ3スーパーコンピュータ - 第1位(米国)、第2位(米国)、第3位(中国)- を高速化
  • InfiniBandはTOP500リストのHPCシステムのうち135台、または全体の55%近くのスーパーコンピュータを接続
  • InfiniBandは同リストでOmnipathの約3倍の新規システムを接続(2018年)、またCray独自のネットワークと比較して7.5倍のシステムを接続
  • InfiniBandはTOP500システムで最もよく利用されている高速インターコネクト
  • メラノックスは130台のイーサネットシステム(25ギガビット以上)または全イーサネットシステムの51%を接続
  • TOP500リストの対象がHPCとクラウド/ハイパースケール(非HPC)の両プラットフォームに拡大
  • TOP500リストの約半数のプラットフォームが非HPCアプリケーションプラットフォーム(ほとんどがイーサネットベース)に分類可能
  • InfiniBandがHPCおよびAIインフラに人気のインターコネクト
  • メラノックスのイーサネットはクラウドとハイパースケールの両プラットフォームで人気の高いインターコネクト